アニメ
荒川アンダーザブリッジ
原作未読。
ヤングガンガン系
リクルートこと りく と
2−3こと にの の
不条理ギャグ、たまに恋愛。
舞台が荒川土手限定。
その他キャラが、コスプレ、かぶり物大半
という状態。
作中話数がすでに26話超える状態。
とにかくテンポがいい。
主人公の突っ込みごとに話が落ちて次へいく。
やくまる(相対性理論のひと)のOPも雰囲気出ているしね。
アニメ
化物語
またしてもBDDVDは延期。
発売6月ってことは、ネット配信最終話は4月末〜五月頭のどこか?
わすれたころにやってるレベルだな〜
涼宮ハルヒの消失
OPは戻っていた。
なんかこの曲流れると、はるひだな〜って気はする。
長い割にあまりだれなかった。
レイトショーだったので、とてもお腹が空いた。
エンディング間際のリンゴが食べたくてしょうがない。
終盤の演出は、よく盛り上がっていると思う。
ただ、展開的に?も多い。
原作から、きょんはテンパリまくりだけど、映像化されると
完全に危ない人だし。
解決方法を知る手段がしおり一枚って、ほとんどノーヒントだし。
アニメシリーズをほとんど覚えていること、できれば原作を読んでいることを要求していると思う。
雪のシーンは、よかた。
EDのアカペラはやり過ぎだと思う、どこかで聞いたことあると思ったら、伊藤真澄作曲だった。
灰羽のEDの人。
ガンダムUC
すごい圧縮率。
でも、戦闘とかを中心に据えて、序盤をさらりと流したのは好感。
とにかく、戦闘表現がよい。
ファンネルでいろいろ灼くところとか
クシャトリヤとか、ギラズールとか、リゼルとか
ストーリー的には今後のおっさんずがどこまでかっこよくなるのかが楽しみ。
今回登場のジオン船長のジンネマンとか、
ダカールは除かれるらしいけど、砂漠横断は欲しいなぁ。
原作、後半は...なんだけどね。
ほか見ているもの列挙
鋼の錬金術師
原作読んでいた方がわかりやすい。
原作の映像化という意味では、とても丁寧。
前半で切るともったいない。
よく動くし、アクションするし。
ただ、やっぱ展開がわかりにくい。いまどういう状況なのかが、週30分アニメだと忘れる。
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト
戦争とか、世界荒廃とか、多脚戦車(GARP)とかの設定お披露目封殺されまくりで
2期やる気としか思えない。
キャラ萌えというか紹介というかでも、表現したい世界観とか成長物語としてのキャラの方向性がよく伝わらない。
むぅ。
聖痕のくぇいさー
これを見ている自分は病気だと思う。
デュラララ!!
群像劇というか、毎話ごとに視点が変わる、池袋舞台な現代ファンタジー
時間軸はおおむね直線だけど、場所や人、内容は結構ばらつくのでなれてないと戸惑う。
展開のスピード感と、OP,EDはよい。
あと原作読んでなくても十分楽しめている。
回を追うごとにセルティの精神年齢が下がっているw
とある科学の超電磁砲
魔術からなぜか見ていたので。
たまに放置。
頭の花がだんだん増えている気がする。
探偵パートでキチンと事態を前に進めるヒトがいなすぎる。
マンガ
BLACK LAGOON9
ロリメイド ファビオラと、例のターミネイたーメイドを絡めたお話完結編。
今回は、主人公であるはずのロックは終始脇役であり
ロベルタを取り戻そうとする
少年ガルシアとファビオラのお話です。
後味の悪さを演出しようとする
犠牲なくして結果はない的な話です。
その流れ、覚悟は見事だと思います。
自分の命をベットすることよりも、他人の命が失われるのを静観することの方を
覚悟
とするあたり(黄金の三角地帯での攻防)
まぁ、
主人公ロックが空気扱いされすぎてキレたのか
最後に明らかに作者の悪意で持って
あの台詞
を言わされたのは、
キャラクターのブレを感じつつも
うまいなぁ
と思いました。<ネタバレ>
友軍であるはずの兵士に
ロベルタという敵に専守防衛を指示して見殺しにした
隊長、ガルシア、ファビオラ
その後のガルシアとロベルタの一騎打ちよりも
僕には、見殺しの方が思い覚悟に見えました。
だからこそ、
ロックの
みんな無事に帰ってきて...
という笑顔が、読者へ毒牙となって嫌悪を催せる代物になれたのだと思います。
ロックのキャラ的には無いなと思いつつ
僕の知る作品の多くは、ロック側から事態を見ることが多いために
自分のみならず、他人の命まで賭けることを覚悟したガルシアたちは新鮮で感動できました。