天元突破グレンラガン 1〜5話

キャベツ以外の先入観なし。
早朝の深夜アニメ。
例のあのガイナックス
現状では、絵の問題込みでもべた褒めできる。
ちょっと間抜けなデザインの顔のみロボット。
アクと外連味の強すぎる仲間たち。
というか、特に兄貴!はなつかしさを感じつつも、
前半に対し、主体性のない主人公シレンのその後を描くと思われる後半ある故の駆け足な展開はとっても豪華で新鮮。
昔なら、もっとだらだら展開させるだろう旅も、どんどんさくさく進む。
娯楽アニメであることを全うするアニメ。
絵が崩れるなんて細かいこと気にしない!

[狼と香辛料 5話]

な、まさか、あの作中もっとも熱かった交渉がとばされた!!
交渉の後半はあるけれども、これじゃあ商会から立場的に「切るぞ」と脅され追いつめられるロレンスの起死回生ぎりぎりのカード、一世一代の啖呵が生きないよぉ。ここは多少時間使ってでもやってもらいたかったのに。残念すぎる。
これでは、互いになれ合いの交渉に見えてしまう。のぉ〜

生きない、生きてない!
ロレンスの冷や汗混じり、綱渡りな交渉がホロにむげにされるからこそ、その後のホロの弱音も生きるというのに。
それでとんとんイーブンというのが生きてこない。
これでは後半終始ロレンスが主導権を握ってしまう。
違う!やつはもっとへたれている。



追伸。ボウモア17年、イギリス用、空きました。ご馳走様です。