["文学少女"と神に臨む作家 上]

主要登場人物のほとんどが、トラウマやら精神的歪みやらを抱えるこの作品w
作品の初期から、その最大最凶の歪みを抱えた存在として示唆されてきた
メインヒロイン?天野遠子

その過去が明らかに!
なりきらない!!!
のぉ〜
後半はいつでるんだw
相変わらず見事な引きっぷり。


主人公も、過去の天野遠子の親も
各所で三角関係中w

今回のボスは天野遠子の義弟、櫻井流人。
題名の示すように、主人公 心葉はついに作家に戻るか否かを問われることになる。

そして、本を食べる妖怪文学少女 遠子の過去もあきらかにされていく。

シリーズを重ねるごとにおもしろくなる。
というか3巻くらいまではほとんど覚えていない!w
さて誰に貸し付けようか