[コードギアスR2]

一つつっこみたいのですが、
今回の戦いでルルーシュが敗北したのは
戦闘と戦術であって戦略ではないのでは?
というわけで、中国攻略編の第2回。結婚式の天子誘拐。
てっきり登場時は天子って男だと思ってました。
前回、教会で行われていたちゅうかの天子とブリタニア第1王子の結婚式に悪役丸出しで闖入したルルーシュ
銃まで突きつけられておびえる天子ですが、
シェンクー助けに来たのに、結局かぐやに誘拐を説得される。
そして、ついにまともなロボを与えられてその実力が朱雀並であることを証明した東堂w
そして、それでもめげずに、新型紫面ロボで追いつくシェンクー。絶対兵器第3弾?
今回は趣向を変えて、協力無比な特別製は圏外で戦いあって、戦況はその他大勢が決めるという展開。
頭脳戦でもシェンクーが勝つという少々意外な形で終わり、カレンは捕虜のまま。
相変わらず、主人公勝利が出来ない子。こういう戦闘は、ロボットアニメというジャンルに一石を投じつつも娯楽であることを忘れないコードギアスらしい展開。
今回の戦いのオチも、そんなあっさり決まっていいのかとも思うけど(全戦力沼落ちってw)、話の展開をあまり阻害しないことを考えるとわかりやすくていいのではないかな。初心者向けじゃないけどw
撤退の時の主砲発射で容赦なく見方も消してたきがするんですがそれはいいのか?にほんじん??

ルルーシュ自身は安全な日本にいたり、
オレンジ登場したり
来週も楽しみにします。