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エヴァンゲリヲン新劇場版・破

名古屋の劇場は比較的空いててこういうときありがたい。
なんだかんだレイトショーで７〜８割の入りかな。
端席に座る人がいないくらい。

今回は、流れもシーンも大きく変わっていたし、少ないおなじシーンも書き直しなので
見ていて寝ないで済みました。
でもやはり、今までのシリーズを全部見た上でのシーン改変が多いので
疲れます。。。
年ですね。<以下ネタバレ>
雑誌等で多少知ってましたが
５号機の戦闘はアバン(冒頭)に来ています。
全くＡＣにしか見えません。
大画面でＡＣ見られると思いませんでした。
感動です。

今回の使徒さんたちは完全再デザインでした。
よりＣＧを生かせる形状でした。
生物っぽいゴムっぽいＴＶシリーズから
幾何学っぽい今回ということでしょうか。
今回の使徒
骨：新、冒頭の。
水飲み鳥：新、海で襲ってきた奴の代わり
丸いの＞目：以前の体ごと落ちてきた奴。昔は真上から落ちてきたのに、今回は放物線に落ちてきた。そういえば、真上から落ちても軌道上だと真下に落ちられないですよね。赤玉逃げたときは笑いました。そこだけ動かせるのかよ。
３号機：奴自身も腕増えるなどの強化がされていましたが、それ以上にアスカの死亡フラグ乱立っぷりに...出撃前に電話で前向きなこと言うなんてベタはしちゃいけませんｗ
強い奴：両手がぺらぺらから、全身が包帯ほどけるようにぺらぺらになりました。地味に昔の２倍くらいの大きさでした。良い感じにＡＴフィールド何でもアリでした。

キャラに関して
むしろ、トウジが幸せになっていて吹きました。
ぎりぎりまで３号機にまた乗りそうなフラグたてておいて、いもうと退院とは。
じゃあ、その前のバスケのシーンはなんで無言だったんだよ、とｗ
今回は恐ろしいまでに、みんな前向きで
あぁあれから時間たったなぁ、って感じです。
一番成長しているのは地味にゲンドウさんな気がします。
もはや、レイにときめくただのダメ親父なだけかもしれません。
食事シーンで顔赤らめているように見えました。