[俗・さよなら絶望先生]

前回から、ふと再会して視聴。
しばらく見ない間に、自分が見て楽しめるカオスに突入。
オチがない。というより、タイトルがどのシーンをしめしているのかわからないフリーダムさ。
頭空っぽにしたくないなら、お勧めしない。
完全に考えたら、負け。
中途半端に原作考えるより、このくらいのクラッシュさのほうが好感。
見る物減ってたし、継続視聴に昇格。


[電脳コイル 2,3]

半年ぶりの視聴再開。
「電脳」な演出といえば、攻殻機動隊(Production IG)と言われるところに一石投じることのできる作品。
めがねというハードウェアを通して現実に重なる、ネットの空間。
悪質なバナー攻撃とか、相手のめがねをデータ的に破壊するミサイルとか...

これで、中途半端なジブリ臭さがなければいいのになぁ。
音楽もなんか、妙に意識されているし。