マンガ

鬼のような新刊ラッシュ。というか、僕の買うマンガは大半が1年に一回も単行本がでないので、これだけ続くとその後の一年が乾きます。

チェーザレ

6巻 (4ヶ月振りの新刊)
鉄壁。英傑の物語。イタリアフェチ。
是非翻訳して、奴らに読んで貰いたい。
建物や服装なんかが雰囲気出てる。ルネサンスな。
しかし、この調子では完結に何十巻と必要なのだがw
英雄的ないい男登場しまくりと言う点で、女子ウケするんじゃね?と思いつつも、知り合いに合致する人間はいない罠

イエスタディをうたって

6巻 (1年7ヶ月ぶり?の新刊)
季節ごと連載の奇跡w
新刊がでるたびに全巻読み直さないとわからない奇跡w
やはり品子先生は悪女なのか...
リクオが、就職決めてしまい忙しく、三角関係はものすごい保留。
男女限らず、恋愛ってやりがいアル仕事にまけるもの?いや、周囲の話です。
しかし、巻の最後ではついに品子先生が動く...以下続刊。というか、春の連載再開待ち。

虫師

10巻 (1年ぶり?の新刊)
最終巻。お疲れ様でした。
正直このテーマでよくここまできたと思います。
こういうのはあまり長くやっても行き詰まると思うので、ちょうどいいかと。
全く違う作品に是非挑戦してほしい作者。
少しずつ大切に読んでいきます。

ADAMAS

2巻 (たぶん4ヶ月ぶり)
皆川亮二、現在のPeace Makerとの双璧。
この人は、アル意味スプリガンとARMSで完成されていると思う。
だから、多少あざとくたってこういう飄々としたヒーローものを手を変え品を変え、アイデアが続く限り描いて、尽きたら完結。
ネタを変えるというのは良いやり方だと思う。


ちなみに来月には一年ぶりくらいの"もやしもん"が控えている。新刊怖い。