アニメ

見てて楽な順
原作モノばかりか...

化物語

駿河モンキー編、第二話。
化物語は、
各編ごとのヒロインと主人公のアララギさんが、だらだら会話するアニメです。
会話内容は基本的に、ダメなことしか喋りません。
深夜ラジオか何かのノリでしょうか。
駿河モンキーの駿河
スポーツ少女に見せかけた、恥女言動しかしない人です。
原作からして、ストーリーより掛け合いを重視する作家なので、
動きよりも、紙芝居でも演出を重視する今回のアニメ化は合っていると思います。
各編ごとに病気なOPがつくられるのかとおもいましたが、まよいまいまい編だけのようですね。
ちなみに、EDはメルト、ワールドイズマインでおなじみryoさんです。
歌っているのは、当時歌ってみたで流行ったガゼルさん。
キミの知らない物語

GAアートデザインクラス

4コマ系
美術系
ひだまりスケッチとは似て非なるモノ。
シルブプレって何?
まったり学園モノ+美術蘊蓄+まったり文化部もの
回を追うごとに、原作に忠実になってきました。
元が4コマなのに意外と尺が合うのだなぁ。
今回はトロンプルイユ(だまし絵)
トロンプルイユって何?
→言葉で説明「美術館で動かない男が、実は絵だった=トロンプルイユ」
から
→「周りの客も全てトロンプルイユ」
→「出ようとすると出口も...」
の下りは原作通りでおもしろい。
次回はこのノリのまま、シュルレアリズム:超現実主義
ところで、部長は関西弁ではなく、東海弁ですよ?
「エライ」=つらい、しんどい ネタは鉄板。
三重?三河?名古屋?
さてどこの東海だろう。
是非、「ねじ」や「カレー」を発音してほしい。
メジャーにならない感じで消えると思ったら、なぜかこれだけランキング上がった

シャングリ・ラ

超展開続きで先が見えないw
主人公達が兄弟なのかなんなのか、未だわからない。
カリンは結局誰の子なのか、まだ微妙。

まさかの原作越え。
普通にバトルマンガとして楽しんでいます。
勝戦の最後の演出
咲がラスボスにしか見えない
あの薄笑いに悪意しか感じない
のは、絶対スタッフの悪ノリだと思う。
おもしろかった。
そうか、アニメで見ると、咲が
「麻雀を楽しもう」
発言をした直後に、
言った相手から悪夢の責任払い数え役満をあがるわけだからなぁ
三味線と言われても仕方ない。
今回は、回想シーンのみかと思っていたけど、普通に個人戦突入。
東風戦限定で、タコス大勝は、
本戦が東南になるフラグにしか見えない。
部長対決が終わったので、あとは、団体戦で見せ場がなかったキャラ(眼鏡含む)
の能力紹介あるとおもしろいかなぁ。
池田とか、かじゅとかの大将は、咲に当たったのが運の尽きだったんであって、
それ以外の大抵の奴には勝てそうな気がするのだけど。