アニメ

見ているものが原作あるものばかり。
寂しいなぁ。
オリジナルで、おもしろいモノが見あたらないのも事実。
アニメの娯楽力、低下してないかなぁ。

涼宮ハルヒの憂鬱

原作の長編2巻は「涼宮ハルヒの溜息」に突入。
エンドレスエイトX8の悪夢は過ぎ去ったけど、原作長編の中ではかなり地味なところなので、テコ入れになるのか疑問。
ながらみしてたし。
今回は、
1.文化祭で何かする!
2.映画とるぞ!
3.資材を集めるぞ!
という展開。
伏線張りメインなので、見所も難しく。


狼と香辛料?

まとめて見ました。
ところで、電撃文庫の数字表記、いつの頃からかローマ数字が基本ですね。
?話かけて、原作一冊分終了。
商売ネタは信用取引と証券のたらい回し、バブルの仕組みくらいかな。
結局ホロは、ロレンスの気を惹きたいがために競争相手になびく振りをしていたことになるので、
それはそれで相手が不憫。


化物語

するがモンキー
開始。
神原駿河の接近を足音のみで表現したり、相変わらず動きが少ないけど画面転換が頻繁な表現だったり
ほとんどが変なストップ演出多用のラジオドラマ
そういうものなので、楽しめています。
強いて原作から違和感を感じるのは
神原の左手の包帯ぐるぐる
原作では、包帯越しでもその形状が人間に見えない(実際には毛むくじゃらのサルの手になっている)というような表現がされているのに
映像では完全に人間の手
時には指も映っている
ん〜
最後のレインコートが神原であることも
示唆できたようなできてないような...